初めに
在宅ワークやオフィスワークで長時間パソコン作業を続けていると、手首や腕の疲れを感じることがあります。
特にマウスを頻繁に使用する方にとって、無理な姿勢や繰り返しの動作が原因で腱鞘炎や肩こりなどの症状を引き起こすことも。
そんな悩みを解消するためにおすすめなのが「エルゴノミクスマウス」です。
エルゴノミクスマウスは、人間工学に基づいた設計により、自然な手首のポジションを維持しながら快適に操作できるのが特徴。
今回は、2025年最新モデルの中から、特に人気の高い5つのエルゴノミクスマウスを厳選してご紹介します。
作業の効率化と疲労軽減を両立したモデルを、ぜひチェックしてみてください!
おすすめエルゴノミクスマウス5選
① ロジクール MX Vertical

- 57度の傾斜設計で手首の負担を軽減
- 4000DPIの高精度センサーでスムーズな操作
- USB-C充電対応で最大4ヶ月使用可能
- Bluetooth・Unifying対応でマルチデバイス接続OK
ロジクール MX Verticalは、エルゴノミクスマウスの定番として人気が高いモデル。
57度の自然な角度で手首への負担を軽減し、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
また、4000DPIの高精度センサーを搭載しているため、カーソル移動も滑らか。
✅ BluetoothとUnifyingの両方に対応しているため、複数のデバイスをシームレスに切り替え可能。
✅ 充電式で、1回のフル充電で最大4ヶ月使用可能な長寿命バッテリーも魅力です。
② エレコム M-HT1DRBK

- 親指で操作可能なトラックボール搭載
- 手首や腕を動かさずに操作可能
- DPI切り替え可能(500/1000/1500)
- 静音スイッチで静かな操作
エレコム M-HT1DRBKは、トラックボール式のエルゴノミクスマウス。
親指でトラックボールを操作できるため、手首や腕をほとんど動かさずに使用可能。
DPIは500/1000/1500の3段階で調整できるため、作業に合わせた操作が可能。
✅ 静音スイッチを採用しており、クリック音が気にならないのもポイント。
✅ 手首や腕への負担を最小限に抑えたい方におすすめです。
③ Anker Ergonomic Vertical Mouse

- 縦型デザインで自然な手の位置を実現
- 2.4GHzワイヤレス接続で安定した通信
- 5ボタン設計で操作性アップ
- コスパ最強モデル
Anker Ergonomic Vertical Mouseは、リーズナブルな価格と高い機能性を兼ね備えたモデル。
縦型デザインにより、手首への負担を大幅に軽減し、自然なポジションでの操作を可能にします。
2.4GHzワイヤレス接続により通信が安定し、作業のストレスも軽減。
✅ 5つのボタンを搭載しており、カスタマイズして作業効率をアップ可能。
✅ コスパに優れているため、エルゴノミクスマウスを初めて試す方にもおすすめ。
④ Kensington Pro Fit Ergo Vertical

- 60度の傾斜で自然な手首の位置を実現
- Bluetooth&USBレシーバー対応で接続性抜群
- カスタマイズ可能な6ボタン
- ラバーグリップで滑りにくい設計
Kensington Pro Fit Ergo Verticalは、60度の傾斜により手首への負担を軽減。
BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応しており、デバイスの切り替えがスムーズです。
✅ 6つのボタンはすべてカスタマイズ可能。
✅ 手にフィットするラバーグリップで、滑りにくく快適な操作感を実現。
⑤ サンワサプライ MA-ERGW11

- 右手専用エルゴノミクス設計
- DPI3段階切り替え(800/1200/1600)
- 静音スイッチ採用でクリック音を低減
- 疲労軽減パームレスト一体型
サンワサプライのMA-ERGW11は、右手専用のエルゴノミクスマウス。
DPIは3段階に調整可能で、作業に合わせたカーソル速度に設定可能。
パームレスト一体型の設計により、手首を自然な位置にサポートしてくれます。
✅ 静音スイッチを採用しているため、周囲を気にせず集中して作業可能。
✅ 長時間の作業でも快適に使用できる設計です。
まとめ
エルゴノミクスマウスを使えば、手首や腕への負担を軽減しながら、効率的に作業が可能になります。
特に、トラックボール式や縦型デザイン、静音設計など、自分の作業スタイルに合ったモデルを選ぶことで、さらに快適な環境が整います。
2025年の最新モデルから、自分に合った一台をぜひ見つけてみてください!
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